「ゆっくりパス」で子連れ・お年寄りに優しい社会を!

どーも、ローカルイノベーション実践会 副主宰の江良公宏です。

ローカルイノベーション実践会という名前のとおり、私たちは地域活性化を始めとした社会の問題・課題を事業によって解決することを目的としています。

先日こんなことがあったんですよ。

 

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えら「あー、暑い。。。
コンビニで冷たいモノ買おう。」

えら(昼過ぎでも結構レジ並ぶんだなぁ)

(店員Aさんによって会計中)

店員B『次の方奥のレジどうぞー』

・・・が、一向に誰も行く気配がない。

えら(あれ?次の人聞こえてないのかな?)

そこで振り返り見たモノは・・・

杖をついて一生懸命少しずつあるいている
おじいさんでした。

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これを見ていて、

「後ろに急いでいる人がいたらイライラするだろうなぁ」

と思っていました。

 

駅の改札もそうですよね。

Suicaの残高が足りなかった日には後ろの人から容赦ない「チッ」という舌打ちを食らいます(^^;)

しばしば「イケる!!!!」と思って突っ込んで痛い目を見てます。笑

 

まぁ、世の中急ぎすぎているんでしょうね。

 

私も子どもが生まれてから気づいたんですが、意外と改札を素早く通るって大変なんです。

他にもバスの乗り降りやエスカレーターの乗り降りに至るまで結構気を遣いました。

 

そこで、こんなものあったらどうだろう?というのを考えてみました。

 

その名も、「ゆっくりパス」。

 

名前のとおり、ゆっくり操作や通行をしたい方向けの専用通路です。

 

・レジ
・改札
・銀行ATM

などなど、いろいろなところで活用できそうです。

 

もちろん、ある程度人が多い場所でないとコスト的に設置自体ムズカシイとは思いますが、社会の思いやりとして取り組んでいくのもアリかなと思った次第です。

 

今後はこんな感じの投稿を増やしてみようかな(^o^)