自己資本とは
2016年12月4日
自己資本とは?
自己資本とは賃借対照表で表される、純資産のことを指す。
解説
自己資本は事業運営の資本の中でも返済の義務がない部分であるため、経営を安定させるには不可欠である。
会社を経営する際の資金源の大きさは総資本で表される。総資本は、自己資本、他人資本の合計。この中で総資本をうまく活用しながら、自己資本を大きくしていくことが経営の中で重要な課題となる。
自己資本を大きくする方法は、出資金を増やすこと、そして利益剰余金を増やすことでなすことができる。
特に利益余剰金は資本金と違い調達にコストがかからないので、経営を安定させるために最も最適な自己資本である。
自己資本は株主からの資金調達であるため、業績が良い時期には株主に配当金を払う必要が出てくる。これに対し、借入金は業績にかかわらず返済と、利息分を支払うことが必要である。自己資本は業績が悪い時期には配当金の支払いを見送ることが可能だが、代わりに配当金を払う時のコストは、借入金よえりも大きくなる。
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