世界に一つしか無いガラス細工が作れる!『Glass Studio Briller ガラススタジオ ブリエ』【地産地勝de吉祥寺】
皆さんこんにちは!
今回は『Glass Studio Briller ガラススタジオ ブリエ』さんへ取材に行ってきました!
代表の山崎 由美子(やまざき ゆみこ)さんにお話を伺って来ました(^ ^)
ガラス細工との出会いは?
仕事もともとホテル業に20年ほどいて、開発やマーケティングを担当していました。
引退を考えていた時にたまたまご縁があって、20年ほどお付き合いのあった
バリでガラス細工をやっている作家さんに呼んでいただいたんです。
そこでバーナーワークという手法を学んで、日本に戻って来て3年間修行した後、今のお教室を持つことに。
他のガラス工房と違って入口が隠れた場所ではなく、
不特定多数の方が通過する飲食店を間口に、
「お茶を飲みながらガラスを作ってるところが見えたらいいな」と思って、飲食店を併設しています^^
お教室へ込めた想い
『ブリエ』はフランス語で”輝く”という意味を持っています。
そこに ” 自分らしく自ら輝いてほしい ” という意味を込めてつけてます^^
例えばトンボ玉。
駒の一つ、ではなく一つのものだけで幸せな気持ちになれる。
そういうものを人と分かち合える”作る楽しさ”は意外に簡単で、側にあるということを伝えたかった。
『ガラススタジオ ブリエ』は、
「ガラスを作ることを通じて自ら輝けるような人になってほしい」という想いを込めています(^ ^)
今度のビジョンは?
バーナーワークの認知度をもっと広めたい!ガラス細工の流用性を増やしたい。
指輪や、かんざしまで、実は作れるんです!
どんなお客さまが多いんですか?
特に一回体験はカップルが多いです!
20代、30代も多いです。海外の方もたまに来ます。
最後に、大事にしている想いをお聞かせください!
うちはスタッフ一人一人が作家。
みんなで作ってみんなで広めたいという想いで活動しています。
技術を売るだけじゃなく、記憶に残せるような個性とサービスを持ち続けることが大事。
作るだけじゃなく、この場に来て楽しかった!と思ってもらえるよう意識しています(^ ^)
『Glass Studio Briller ガラススタジオ ブリエ』詳細
住所
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-26-4
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