たった1秒でお客様の心をつかむ タイトル の付け方

2017年8月8日

江良 公宏

どーも、ローカルイノベーション実践会 副主宰 江良公宏です。

なんだか最近、『江良さんって結局何をしている人なの?』と言われることが増えました。

そうなんですよ、最近色々やってるんですよね。

江良は北海道生まれです。

味噌ラーメンは小さい頃好きすぎて、あるとき急に苦手になりました。・・・というか、実はラーメン苦手男子です。

職業ですか?

基本は、

『唯一無二の価値を言語化して年間9桁の売上をコミットできるUVPイノベンチャー』

です。

で、できる内容の範囲が

・薬機法など各種法律
・コピーライティング
・Webマーケティング(Wordpressブログがメイン)
・ビジネスモデル創り
・ブラックオーシャン作戦
・企画創造
・ちょっとしたマクロ・プログラミング(ExcelVBA、UWSC、ちょこっとjQuery、HTML/CSSなど)
・広告(FB広告がメイン)
・動画作成

とちょっとだけ幅が広いだけです。

 

で、今日は コピーライティング のお話。

タイトルを変えるだけでコストをかけずに売上アップが可能なのですが・・・

「ブログで集客したい」
「イベントに集客したい」

という事業主の方は多いと思います。

その時に一番気をつけるべきなのは「タイトル」

集客できるかどうかの8割はタイトルで決まります。

タイトルの付け方の基本

読者を惹き付けるタイトルの付け方には何パターンかありますが、最も簡単なのは『具体的な数字を入れること』。

たとえば、あなたが頭痛に悩んでいる場合、どちらの記事を読みたくなるでしょうか?

(改善前)頭痛の原因
(改善後)たった2分でできる、片頭痛を改善する3つの方法

もはや聞くまでもない気がしますが、ほとんどの方は(改善後)のほうを選ぶと思います。

このように、数字を入れるだけでグッと具体性が増し、イメージがしやすくなります。

書き手としては、常に読者目線でタイトルをつけることが大切です。

あ、だけど!!!

意味のない数字を入れるのは(当たり前だけど)逆効果ですよ。

タイトルを変えるだけで反応が2~3倍変わることはよくある

たかがタイトル・・・と思うかもしれませんが、タイトルを変えて反応が数倍変わることは実は良くあります。

私も未だにタイトルに関しては色々とテストをしています。

気合いを入れて書いたのにアクセスが伸び悩む記事がある一方、気軽に書いたのにアクセスが急激に伸びる記事があったりします。

いつも気合いを入れて書いた時間を返せ!!!とちょっと思っているのはナイショですが、お役に立てていることはありがたいことです。

で、この違いを突き詰めていくと「タイトル」に違いがあるのかなというところに行き着くわけです。

実際、タイトルを変えるだけでアクセスが2~3倍変わるといった事例は良くあります。

ブログを書き続けているのにアクセスが伸びない。そう感じているなら、タイトルの付け方を少し変えるだけでアクセスが伸びるかもしれません。

今すぐタイトルを見直すべし!!!!!

タイトルはたった30文字程度の文字列ですが、その30文字がアクセスの増減を決めます。

ブログ、メルマガやランディングページ、Facebookではタイトルを変えると反応がガラッと変わることはよくあるので、一考の価値はアリです。

今日は本当にサラッとお伝えしましたが、タイトルの付け方は本当に奥が深いので、今後も時折発信していこうと思います(^_-)