起業したいと思いながら『今はまだ早い』と思う方に観て欲しい動画。
わずか13歳の若き起業家。
こんにちは。
起業ブームが起きているとニュースでも度々取り上げられますが
実際は、起業を望む方々の全員が起業を始めるのではなく
移り変わりゆく時代の中で、起業することに心惹かれながらも
「起業するにはまだ早いから」
「いつかは起業したいけど」
と口にされることが多いそうです^^
ダイエットは明日から。
起業は1年後から。
よく口にしてしまう『今は、まだ早い』
一体いつなら早く無いんでしょうか?
あと1年後、3年後、10年後?
時代の流れはとても早く、誰も1年後のことが予測できない程に慌ただしい中
本当に『まだ早い、今じゃ無い』は存在するのでしょうか?
今回、ローカルイノベーション実践会で紹介するのは13歳の若き起業家、マヤ・ペンさんです。
13歳とは思えない程、アイデアが豊富で、志が高く、そして行動的です。
マヤさんの言葉を引用させていただきます。
『これがやりたい!』と思ったとき、わたしの人生は大きく動き出しました。
アイデアによって行動は生まれ、アイデアは機会であり、革新でもあります。
アイデアがあるから世界が回っている。
彼女はそれに気付き、地球のためのマヤのアイデアと言う非営利団体を始めました。
地球や環境に優しい洋服を作るようになり、今では世界各国にカスタマーがいるそうです。
13歳にしてローカルイノベーション活動をされているマヤさんの言葉を聞いていると
人生はいつでも自分自身で動かせるものだということに気付かされます。
そして、何かをすることに早いと言うことはないのです。
’’いつか’’と先送りにする人は、今の安定と引き換えに先(将来)の痛み受け取ることを選んだ人
そんな言葉を聞いたことがあります。
いつか来る変われなかった未来。
夢の実現に向かって思い切らなかった痛みは他でもなく自分が受け止めなければならないということ。
変わらない将来を想像したとき、どんな気持ちになりますか?
何事にも早いと言うことはなく
あなたが踏み出したとき、彼女のように人生が大きく変わるのですね^^
文責ー清水優希