DMとは
2016年12月16日
DMとは
DM(Direct Message)とは直接ターゲットとなる顧客個人にハガキや、メールなどで、メッセージを送る広告手法である。
解説
DMはダイレクトメッセージの略称であり、その名の通り直接顧客にメッセージを送る。
DMは時代遅れな広告手法だと思われがちであるが、実はプロモーションメディア広告費の市場で2位のシェアを持つ。
意外にも主流で使われている手法なのだ。
DMのメリットとしてあげられる要素に低コストがある。DMは送られる98%の人に無視されるが、2%に受け入れてもらえれば採算がとれるようなコスト感で活用できる。また広告の効果を調べる際にDMは非常にその効果を図りやすい。
DMを活用する主な目的としては、3つある。
1.新規顧客開拓
2.見込み客の購買意欲を促す。
3.既存客のリピート
DMの特性に会う商材としては、以下の7つの要素が当てはまるものが良いとされる。
1.高客単価
2.リピート率が高い。
3.保守、メンテが必要
4.属性が絞られる
5.クチコミしやすい
6.家族、友達を連れて行きやすい
7.フロントエンド商品
DMの構成要素は、宛名、キャッチコピー、挨拶、サービス紹介、ベネフィット、オファー、レスポンスデバイス。
用語集
DM
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