「ローカルイノベーション」は事業を起こした全ての人に当てはまるんだ。
こんにちは!
ローカルイノベーションパブリシストの福田美香です。
先日、久しぶりに他の人が開催している勉強会に参加してきました。キャッチコピーの勉強会かと思って参加したのですが、思っていた以上に為になったのでここでシェアしたいと思います。
みなさんは「ローカルイノベーション」と聞いてどんな事をイメージしますか?貧困問題、男女差別、少子化問題、戦争、テロ、環境問題・・・人それぞれ様々かと思います。
しかし、人によっては「ローカルイノベーション」って聞いてもしっくり来ない人も多くいらっしゃるかと思います。実は私もこの実践会のパブリシストをしていながら、腑に落ちるレベルまでは理解できていなかったのです。それにさえ気づいていなかった・・・その勉強会に参加するまでは。
その勉強会では、会が始まる前に、ワークがありました。2人ペアになり下記の2つの質問に答え合うワークでした。
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①今の日本の問題は?
②あなたのビジネスとどう繋がりますか?
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回答は人それぞれ、三者三様ではありましたが、驚くことに会場にいた全員が①と②が繋がっていたのです!!!!!
例えば、健康問題に意識が高い人は、血流を良くし健康にするエステサロンのオーナー。食事の問題に意識が向いている人は、管理栄養士となり食べれば食べるほど健康になる食べ物を開発していたり。私自身も東京と地方の格差問題に意識が向いているので、地産地商ビジネスを立ち上げました。
何が言いたいかというと、自分で事業を起こしたほとんどの人が「事業で社会の問題を解決しようとしている」ソーシャルアントレプレナーなのです!!!!!!!
起業して忙しい毎日に追われると、ついつい起業当初の想いを忘れがちです。しかし、思い出して見てください。あなたが起業した理由はなんでしたか?あなたはどんな人を助けたい支えたい守りたいと思って事業を立ち上げましたか?
ここに気づいたり、思い出したりするだけで、奮い立たされ、何か肚の底からエネルギーが満ち溢れるのを感じませんか??私は感じました。
今、自分で事業を起こしたほとんどの人が「事業で社会の問題を解決しようとしている」ソーシャルアントレプレナー。これからもっともっとソーシャルアントレプレナーが増え、自分の周りの日本からまずはより良くしていきたいですね。
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